- 人気度

- 難易度

- 取得方法
- 130時間の養成研修を修了する(無試験)
- 受講期間
- 標準3ヶ月 ※1ヶ月で修了する講座もあり
- 受講料金
- 60,000円~90,000円
ホームヘルパーの仕事のやり方
短時間か、一定時間か
ホームヘルパーの仕事は滞在型と24時間巡回型にわけられます。
滞在型というのは、利用者の家に一定時間滞在して、掃除・洗濯・食事の支度など、利用者との間で契約した内容のサービスを行うというものです。
24時間巡回型は、1軒あたり30分以内の短時間で、たくさんの家々を回って、安否確認やおむつの交換などを行うという方法です。
現在のホームヘルパーのお仕事は、どちらかというと、滞在型のサービスへの求人が多い傾向にあります。
してあげるのではなく、あくまで自立の援助
ホームヘルパーの仕事に就く人の中には「献身・奉仕」の精神が根付いている人も多いのです。
ただ、介護というのは「何でもやってあげる」ということではなく、「本人が自立して生活することを援助する」という視点も大切です。
できることまでやってあげるのは、本人の自立の意欲をそいだり、プライドを傷つけたりすることになります。
また無意識のうちに「やってあげているから、感謝されて当然」という思いがある人は、介護サービス利用者には、敬遠されることになります。
自分で勝手に判断しすぎないことも大事です
ホームヘルパーの仕事で、初めにぶつかる壁は「臨機応変な対応ができるか?」ということだと言われています。
新人のヘルパーにはコーディネーターが同行し、指示を出してくれるはずですので、その通りにできれば問題はないのです。
ただ「機械のごとく、言われたことしかやらない」という態度ではなく「この家庭では、どうすれば喜んでもらえるのか?」ということを、徐々に学んでいく必要があります。
またホームヘルパーの仕事の中で難しいのは「自分の判断ではなく、利用者の判断に従う必要がある」ということです。
たとえば「もう食べられない食品、ぼろぼろになった靴下などを捨てたら、『ホームヘルパーが勝手に物を捨てる』というトラブルになった」というケースもあります。
こういった場合への対処法は、家庭ごとにも違いますし、事業者によっても違います。
そのため「自分の判断」を、どこまで持ち込んでいいのかも、押さえていく必要があります。


